今回ご依頼いただいたのは、ロータスヨーロッパS2のエンジンフードをカーボンでの製品製作をご依頼頂きました。
早速、原型を確認します。
矢印の部分は全て補修が必要です。
こちら以外にも割れや穴がありましたので、補修します。
割れ、穴をファイバーとパテで塞ぎ補修しました。
これは簡単な下準備になります。
まだまだ補修は続きます。
サフェーサーを吹いてデコボコの１回目の確認をします。
研ぎ出しをしたら、やはりデコボコがありました。
色の変わっているところが凹凸があった場所です。
さらにサフェーサー、パテで大まかな補修をしました。
だいぶ、波打っていたのが無くなって、フラットになりました。
すごく分かりやすく写っていますね(笑)
普段はピントがイマイチですが、今回は上手くいきました。
前回の記事はこちら↓
https://icraft.hamazo.tv/e8264062.html
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