今回のご依頼はいすゞビークロスをガルウィングに改造されているお客様から、ドアのヒンジ部分がカッコよくない感じがするので、ヒンジのカバーをカーボンで製作してほしい、というご依頼です。
早速採寸。
出来上がりました。
取り付けてみました。
が、ドアのヒンジの中で何かが当たっている…
何か渋く感じ、特に助手席側がひどいです。
お客様と車を前に考えます。
ヒンジの裏面に配線類がテーピングされている状態なのが、原因なのでは?という結論に至りました。コルゲートチューブの干渉でカーボンカバーのうごきが制限されているのでは?と考察。
それらを考慮して作り直しです。